TOP>30代フリーターの節約術>初めてのユーザー車検体験記
先日、私の乗っている愛車(軽自動車ですが。。)の車検が近づいてきたために、思い切ってユーザー車検にはじめて行って来ました。 これからユーザ車検を考えようと思っている方に参考になればと思います。 長文ですが、どうぞお付き合い下さい。m(_ _)m 最初にユーザー車検に必要書類ですが、 1、印鑑 2、自賠責保険 (切れる場合は新しいのを持っていくとスムースにいくようです。) 3、車検証 4、自動車納税証明書 プラス 5、住民票(これは他県から転入した場合に必要で、今回の私の場合は必要でした。) がいります。
備考 ※1、はその県に転入した場合書類の処理でかかる手数料です。 私の場合2年前は他県にいたのでかかってしまいました。 ※2、はその県のナンバープレートに変更して頒布してもらう手数料です。 1と同様で、他県ナンバーから山口ナンバーに変えたのでかかってしまいました。 近くのガソリンスタンドの車検との比較(チラシを元に書いてます。)
備考 これには自動車リサイクル料金が入っていないためそれを合計すると49000円になります。 私が受けた時の料金表の代行転入手数料や車両番号頒布手数料(※1,2)は当然含まれていませんので、この時点で1万円以上の開きがあります。 そしてチラシにはプラス、 オプション料金 となっています。 おそらくこれでいろいろな部分を交換、点検手数料が、かなりかかると思います。 自分でできるならユーザー車検をしたほうが料金的には全然いいことがよくわかります。 A1、自動車重量税、自賠責保険料、印紙代、予備検査費用 A2、書類作成費、車両回送費、ライト調整、サイドスリップ調整 以下がユーザー車検、当日流れです。とにかく冷や汗ものでした。 注)あまりに忙しかったので、若干、時系列が違うかもしれません。 <書類手続き> 1、最初、検査協会の受付に行き、書類を2枚もらい自動車重量税の用紙と申込書? (ちょっとわかりません)に記入をして、ユーザー車検の受付所で別の用紙を 記入して自動車重量税8800円と検査料1400円を払いました。 2、そして自動発券機みたいなところで、自動車リサイクルの券を発券して 所定の場所に行き6060円を払いました。 3、次に転入等の書類を数枚記入して (とにかく時間が40分から50分くらいかかりました。) ついに車検へ(とにかく緊張しまくり!!) <ここからが車検本番> 1、車検場は2レーンあり左のレーンにて受けました。 最初サイドスリップの検査で前輪、後輪タイヤを検査。 ここに来る前にタイヤをローテーションしておいたので、それが良かったのかもしれません。 2、次はブレーキの検査とスピードメーターの検査で検査員に方が、 私がはじめてということで、親切に指示をしていただいたとおりにやって終了。 40kmにスピードを上げたり、サイドブレーキを引いたり、 何がなんだかわからないうちに終わったって感じでした。 3、ヘッドライト、ブレーキライト、ウィンカー等ライトの確認をして、 車を機械で上方に移動して裏から検査員の方が、トンカチで「カンカン」とチェックしていました。 4、最後にタイヤホイールを私が自分ではずし、検査員が中をチェック。 そして、検査棒で排気ガスを私がチェックをして見事というか無事終了そして合格しました。 ただ、ただ終わった。という感じ。(汗) <おまけ> 恥ずかしながら、素手でホイールははずした後の私の手です。汚れました。 <合格後の処理、その他> 合格後、軽自動車検査協会の方に行き、新しい車検証、ステッカー等をもらいユーザー車検担当の所に行き、古いナンバープレートを返し、新しいナンバープレートとねじをもらいすべて終了。 自分で新しいナンバープレートを手でつけて(工具持ってきてないので。。)なんとか無事帰宅できました。 私の場合、前回の車検は整備工場に出しなんだかんだで、10万くらいかかったので、結果的にかなり安くなりましたが、普段の点検は自分でやらなくてはという意識が改めてできたそんなユーザー車検になりました。 自分である程度車メンテナンスができる方、車検料を安くしたい方はゼッタイおすすめです。思ったほど難しくはないと思います。今から振り返ってみるとですが。 しつこい、チューねん。(笑) ここまでお付き合いありがとうございました。(感謝!) 1、はじめてユーザー車検をする時は、いろいろ手続きがあるので 時間は早めに行った方が良い。 2、タイヤホイールは、軍手で事前にはずした方が手は汚れない。 3、ナンバープレートを変える際は工具を持っていったほうが良い。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||